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 数学が一番苦手と相談され入塾し、
       


 ある生徒様で、中学一年生の冬に数学ができなくなってきたので指導をお願いします。と相談され入塾をされてから、復習5割 予習5割のペースで指導をしました。そこから数学の成績はうなぎ登りになり、気づけば一番点数の取れる教科になっていました。さらに持続して点数を取り続けられたという点においても現在の結果にお互い満足をしています。 勉強しても結果がでない一番の要因は勉強の仕方に問題がある と考えています。この一年、私が各々の生徒に対してこの問題の解決に 一番悩んだ事となりました。どんな生徒様にも入塾してからは「公式を覚えましょう!計算問題をたくさんしましょう!単語をたくさん覚えましょう!」と伝えるのではなく、普段は「どんな勉強・どんな宿題のやり方でしていますか?」まず質問を投げかけています。勉学や成長の本質を問うこれが何より大切と考えております。
 その他にも学校の自由課題のアドバイスもたくさんさせてもらいました。個人間での指導が多い事から自由課題や進路相談も多々あります。読書感想文や高校生は探求の授業課題。 テストの点数には直接繋がりはしませんがこれらをきちんと仕上げる事は子どもの未来に大きく関わる物だと思っています。 このような課題はギリギリになって適当に仕上げるのではなく楽しく創作できたら良いと思っております。
                   

一年で一番得意な教科になりました。

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